向き不向きは本当にある

女性SE・PG画像 スロースターターな人も居れば、すぐに頭角を現す人間もいる。それは、どの業種でも同じことかもしれない。
だから、向かない人というのも実際存在する。

 一つは、コミュニケーションの取れない人。自分がやればいい、自分でやればいい、自分はできる。そういう人は、すぐさまフリーランスに転向すればいい。 いろいろなことを思い知ると思う。

 もう一つ、根本的に理解不能な人。これは本当にいたのだが、どうしてそこをそうしてしまうんだ・・・と唖然としてしまうようなプログラムを組んでしまう人。とにかく動けばいいから、とどうしようもなく不合理な(いわゆる汚い)ソースを作ってしまう人。

 向いている人は、「少しでも早く」「合理的に」「美しい」プログラムを生み出すことに快感を得る人なのだ。そのコダワリが、ちょっと怖いかもしれないが、この業界には必要なこと

 それから、相当なイエスマン。これも、悪い人が近くにいると面倒なことは全て任されて、仕事量が増えてしまう。結果一人で残業したり徹夜してたりする。

 さらに悲しい場合が、「うじうじマン」。じっくりゆっくり考えてしまって、一向に手が進まない。先の自意識過剰なタイプとは別の「自分でやらなきゃ」タイプ。

 そんなこと、横に居る人に聞いた方が早いのに・・・。今まで作ったことのないフォーマットの仕様書の作成などを任されてもそう。とにかく書いてみて、ダメ出ししてもらう方が早いじゃない、初めてならば、と思うのだが。

 とにかく動けばいいという汚いソースで満足しちゃいけないと先に述べたけれど、満足する以前に「とにかく動くようにしなくちゃ」いけない現場なので、じっくりじっくりアレコレ煮つめてるヒマははっきり言って無いのだ。

  存在するリソースをうまく使って、とりあえず形にする力がないと、この業界では厳しいのかもしれない。