辞める人は多いのか・・・

女性SE・PG画像 古今東西、人材の流動がこれほど激しい業界も他にないと思う。そう、強く確信できるほど、辞める人は多い。

 いろいろなケースがあり、辞めて行く。

 ただ、どんな理由があるにせよ、5年目から15年目位の一番使える人間がバッタバッタと辞めて行く。そうして、中堅層の抜けた現状が生まれる。

 その結果、負担はどんどん新入社員〜5年目くらいの若手に乗っかって行くのだ。そして、5年を過ぎて過酷な入社後を振り返り、またその先の居ないことに不安を覚え、転職を考える図がひとつあるのではないだろうか。

全員が辞めているわけではない

 もちろん、全員がその道を辿るとは限らない。尊敬する上司や先輩がいて、自分の目標をしっかりと現在いる職場に見出せた場合、存分に過酷な業務にも耐えうると思う。

 ステップアップのために、他社へ移る人。上記の状況にピッタリはまった同僚が居た。プロジェクトの核を任され、奔走していたある日、その業務や責任の重さに比べ、社内での地位の低さと待遇の低さに気づいてしまったのだ。

 本当に能力のあった、その同僚は他社へ移り25歳にして、なんと部長職に就いたと風の噂で聞いた。人数の差こそあれ、一つの部を任されるというのはすごいことだと思う。

 では女子だけを見た場合はどうだろうか。というと、結構転職組は少なく見える。もともと、人数の絶対数が少ないのだが、退職する場合は業種ごと転換してしまうか、もしくは結婚や出産などの転機によることが多い。なんだかんだ、その業界や会社が好きな人が多いように思う。